中国へのバックパック!
↑イメージ写真の合ってない感。
まだ行くかどうかも決まっていない段階で「中国へバックパック行きます」とバイト先へ報告してはや1ヶ月。
休暇頂く前のラスト出勤を只今終えました。
本来は6月頭に内定をもらって、第一志望の企業に行くこと決まった上で夏休みに学生時代最後の思い出作りというか、
最後の最後にやりたいことやっとこう!
的な予定でした。
それが六月の採用面接で全滅し、
7月になっても決まらず、
だらだらと、この先の進路に悩みながら
就活で励ましあった大学の微妙な友達(あんま友達おらんどおし仲よかった)と酒飲んで
サムギョプサル食って
もう7月の末。
気づけば就活負け組になってました。
就活に失敗したことでスケジュール狂った私は、「休学」という手段を使ってその時間を捻出しようとしています。
なんやかんや、周りには都合のいいように言っていますが…
結局はそういう事。
色々と悩んで悩んでぐるぐるしている間に、どれが自分の本音で、どれが建前なのかさえわからなくなってきました。
これは面接で建前を言いながら、ウソとバレないよう頭の中で辻褄合わせようとしすぎた為の「就活病」でしょうか。
まあそんなことはさておき、
おそらく休学してバックパックへ行く
という算段で動きを進めています。
その目的は
まあとはいえ、半分は「バックパックをしたい」ていうのなんですけどね。
留学より安いし、なんか武勇伝できそうだし、バイタリティを見せつけたいし、実家暮らしで自立していない自分から脱皮したい。
でも半分は、自分の歴史に関する関心や社会問題に関する関心について
思いっきり向き合いたいという動機です。
今迷っていることは、どうやってバックパックでその「歴史・社会問題」と向き合うか。
なんだかんだ、なあなあでこのまま出発してしまうと観光だけして帰ってきそうな気がします。
まあ一応旅しながら感じたことをこうやってブログで発信して行くことも一つの手段ではありますが…
それだけじゃ圧倒的に弱いですよね。
今のところの旅の案は
- 一日1回誰かに話しかける!名刺を50枚作って配りまくる
- 10校くらい大学に「歴史のこと勉強したい、一回聴講させて」てきなメールを送る! (中国でも聴講ってできるのかな)
- 90くらいの爺さん婆さんのインタビューをする
- ブログの発信。YouTubeにも上げたい。
っていう
この程度なんです。
何か他にないかな〜
大学のある先生には留学する事をかなり勧められた。「友達ができるから」らしい。
確かにライフヒストリーのインタビューするのに通訳を買って出てくれる友達とか、欲しい。
歴史とか社会問題に向き合う事が目的なら、現地の大学に行くのが一番真っ当な方法であることは多分間違いない。
でも、何が違うんですよね。
俺のフィーリングが違うと言っている。
これは何でだろうなぁ
少し考えよう。
自分が中国へ行きたい理由、バックパックをしたい理由、中国でインタビューをしたい理由は何なんだろうか。