進路
一日飛んでしまいました_(:3」z)_
就職活動、ある人に相談したら説教されたというか、ボロカスに言われて少し凹みました。
就職活動のきつさって、自分自身トータルの能力や価値と向き合う辛さだと思います。
私のようなモラトリアム人間は高校・大学のたあいだ、自分の取り柄のなさに対し、「平等」などという舌触りのいい建前を口実に向き合ってこなかった。
社会人の20%は、自分の事を天才だと思っているらしいですね。
そうやって、「本当の自分は出来るんだ」と思い込む傾向は私も強いです。
でも少なくとも、自分のダメさってのは理性では理解しているんですよね。
でも、自分の「現在」は否定できても、「過去」「未来」を否定するのはキツすぎる。
「過去」はともかく、そろそろ自分の可能性に見切りをつけて、自分の人生に妥協する時期が来たのかなという葛藤に悩まされます。
これが、アイデンティティの確立と言うやつですかね。無限の可能性がある若者、の間は自己がまだ出来てないのかも。
なんか、抽象的すぎますね。
具体的に悩んでいることは、これからどうするかって事です。
・留年するか→可能性を追求する
・ギリギリまで粘るか→見切りをつける
留年するなら…
・ゼミを移るのか
・ゼミに留まるのか
早く決断しなければいけない。