中国1日目・2日目の日記 北京
昨日は疲れてすぐ眠ってしまいました_( _‾ω‾ )_
とりあえず観光してるだけでした。
北京を歩きながら「わし何しにきたんじゃろ?」と、ふと焦燥に駆られたたり。(使い方あっとる?)
適当に昨日あった事を書いてみます。日記です。
1日目
北京国際空港に着く
早朝、仁川から2時間ほどのフライトで北京国際空港に到着。
プリペイドSIMを使おうと思ったら、アレ⬇︎
がなくて、データ通信ができないままとりあえず出発する事に。
空港のwifiで何とか「北京 とりあえず」と、検索して出てきた「景山公園」ってとこに行くことに。
何があるところかも分からぬまま(笑)
北京国際空港から北京市内まではまあまあ距離があります。50キロ以上はあると思う。
(現在地が写ってるのは気にしない…)
まずは空港で3万円を換金。1万6000元強になりました。なんか、ネットで見たレートより相当割高(損してる)気がする。
チケットを買うために販売の女性に声をかける。中々言葉通じず、メモ帳に汚い字で「景山公園」と書いて、どうにかなった。通じないというか何を言ってるか分からない。
ここで思ったより中国語が難しいことに気がつき、それ以降今に至るまで苦労しています✌︎('ω')✌︎
バスに乗って「そうだ、目的地ついたら教えてって言おう」と思い立って、後ろのおっさんに声をかけました。英語で。
でも、そこで声かけるのに相当ためらいました。ここで思ったより自分が人と話すのが苦手な事に気づき、それ以降今に至るまで苦労しています✌︎('ω')✌︎
でも声かけたおっさんは親切に教えてくれて(何言ってるか分からないけど)、中国人の優しさを感じた。
バスの中からは中国企業の本社や外資の支社と思われる巨大なビルがたくさん見られました。
中国企業は世界企業ランキングにも乗ってる、金融系(銀行)が印象的。
バス停に着き、まあまあ歩く
言われたバス停に着いて周りを見回すと、ファイナルファンタジーばりに霞がかった空に巨大な道路!
太陽がどこか分からない。噂に違わぬ情景。
地図を見ると、まあまあ遠かった。
北京のバス停には全て、⬇︎こんな感じの地図がありました。
[画像なかった]
地図に現在地なんていう甘っちょろいモノはない。
まあでも、俺はバックパッカーだ精神で(なんかバックパッカーってめちゃ歩くイメージ)歩いたらと思い歩く事約1時間。
歩きながら体に悪い空気を吸ってる感じのだいぶある。
北京の風景は見た限り2017年現在でも北京オリンピックの時の、マスコミがやたらパクリ報道してた時の中国のイメージそのまま。
もうちょっと発展したキレイな雰囲気をイメージしてたけど、クラクションの音がやたら鳴り響いて、白シャツを捲り上げて腹出しながら歩いてるおっさんがいたり、道路にはなんか汚い水が垂れ流し。
[ついでに]
歩く途中で気になったモノ⬇︎
上の道路標識「五四大道」です。そう、五.四運動の五四です。
周辺にはモニュメントみたいなのもありました。こんな風に北京には結構「抗日のレガシー」のようなものがちらほらと、生活に馴染んだような所にもありました。
景山公園
しばしば歩いて、「お?」となった場所。
写真だとイマイチですが、中国のスケールのでかさを感じた瞬間。ここは紫禁城です。(いまは故宮博物館)。
話が戻りますが、紫禁城と景山公園挟んだこの大通りなのですが、障害者の方の物乞いがいっぱいいました。
[動画あります]
1番衝撃的だったのが左半身が顔から焼け爛れた(左足はなかった)男性が座り込んでマイクを握っていたこと。大音量でアンプを鳴らしてましたが、あれは完全に口パクでした。さすがに写真を撮るのは気が引けてしまった…
さて、景山公園はちょっと入場料を払って中に入ります。入って右側に販売がありました。
すぐ正面が丘になっているのですが、右側左側正面とたぶん色々な方向から入れるパターンでした。
丘の道は本当に草が生い茂っていて、トトロが出てきそうな雰囲気がありました。(このフレーズ便利)
頂上には建物があるのですが、ここから見る紫禁城が圧巻!
霞といっても、PM2.5の霞なのですが…
この時も写真を撮ってくださいと頼んだのですが、頼むのにためらって10分くらいかかりました。
たまたま声かけだ人が日本語喋れる人だった。割と中国人って(若い人は特に)親日多いのかな?
丘から降りて、入口右手にあった店で昼食。中国1度目の食事でした。コーラとトウモロコシ。
なんかトウモロコシがネチャネチャしてて、よく見たら横でポップコーンも売っていたのでそのトウモロコシ茹でてるんかな?と思いました。
まあ別の食べ物だと思えばまずいことはなかった。
ここでのんびりトウモロコシ食べていたところに突然の大雨が!
夕立なのか、それともPMが降らせる科学的スコールなのか。
私はそんな中、「この雨の中なら紫禁城の風景も独占できるやろ!」と血迷い、丘を登る。
山道の階段が滝のようになっている中、登りきったところ頂上の建物に雨傘難民がすし詰めでした。
降りました。
その後…
雨降ってきたし、もしんどいからホテル行こ。と歩き出しました。
そこで…
大陸に上陸して1日目からタクシー?(トゥクトゥクみたいなん)にカモられました。
幸先いいです!\\٩( 'ω' )و ////
変なおっちゃんにフラフラ着いていって、路地裏連れてかれた。
まあ、今日はこの辺にて。寝ます。
後日続きを編集します。
2日目