Internet社会学
全国の社会学部の皆様!\\٩( 'ω' )و ////
社会学を専攻する者にとって最大の命題がありますね!!
それは究極の謎。
わい「僕社会学部なんです〜」
他「へぇー」
「社会学って何?」
ってやつ
大学に入学した当初、「君たちのうち半分は社会学が何か分からんまま卒業する」
って言われたのを覚えてます。
カス大学ですやん( ^ω^ )
まあ、社会学の定義というか、そういうのは色々あるんだと思います実際。
これまで聞いた説明の中で一番分かりやすいものが…
👳♀️「社会学の定義は大きく二つあるんですよ。
①尊大なやつと②謙虚なやつ。①尊大なほうは、経済学や政治学のようなものも含めた、社会を調べるものすべてを指す。②謙虚なほうは、社会を調べる学問のなかで経済学などでは扱わない部分ニッチ部分を扱うものを指す。」
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○○
分かりやすい説明。
しかし私も3年間仮にも社会学を勉強してきて、「社会学ってこんなんかな」と思うところがあります。
これは社会学を定義的に必ずしも網羅するものではありません。
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しかし、こういった考え方で取り組めばもっと身近でポピュラーな学問になっていくのではないかなと思いました。
さて、そういう視点でいうと社会学ってどんなんなのか。
こういう枠組みをつくって、社会を観察し記述してゆく。
その方法としてポピュラーなのが文化人類学の系譜を踏んだ「参与観察」の手法だ。
有名なのが「暴走族のエスノグラフィー」ですね。
https://www.amazon.co.jp/暴走族のエスノグラフィー―モードの叛乱と文化の呪縛-佐藤-郁哉/product-reviews/478850197X
でも私思ったんです。
「これ、暴走族が書けば良くね?」
そこで Internet社会学 というのを確立したいと思いました。
みんながネットで、それぞれが所属しているコミュニティのことを観察し、記述する。
それは論文になって無くても良いんです。
それを「データ」として、使いたい人が使って、論文にしたり、ビジネスに使ったり。
そういうものが出来ればなあと思いこれを立ち上げようと思いました。
現状今の私ができるのが
①無料のwikiサイトでみんなに書き込んでもらう
→②自分の「Internet社会学」のページを更新
こういう風なものを一旦作ります。
こちら>>>>>
https://internetsociology.amebaownd.com