英単語まとめ TOEIC800点レベルくらい?
もうかれこれ2ヶ月放置しています。
3日坊主っぷり半端ないぜ⭐︎
ここ二ヶ月でいろんなことあって
記事にしたいネタはたくさんあるのですが、やる気にならないので
今回はしょうもないことやります。
久々に更新しとこうということで
英単語 を適当に貼るシリーズその2です。
→その1
http://sako-kappa.hatenablog.com/entry/2017/07/17/テストにあまり出ないけどよく使いそうな微妙な
たまたまこのページ開いてしまった方は勉強の足しに使っていただければ光栄です。
1.oil baron
2.temperate zone
3.amnesia
4.relinquish
5.lotus
6.turnip
8.kidney bean
9.mandarine
10.bamboo shoot
11.grab a bite
12.surplus
13.pebble
コレはちょっと違うな…画像…
14.opaque
15.reactor
16.yield
一
17.trade union
18.spike
19.polder
20.thigh
21.adam apple
22.altar
23.aseptic
24.sewer
25.preside
26. saloon
27.abdomen
28.colon
29.curvy
30.archipelago
31.voluptuous
32.chubby
33. fig
34.surgeant
35.affable
36.unkempt hair
37.crust
38.cripple
39. flow ⇄ ebb
40.clemency
Meaning : forgiveness and less severe punishment for a crime
41.plaster
42.upright
43.equator
44.furnace
45.tuberculosis
46.cacophony
47.chap
48.word-of-mouth[uploading:
7E3AD646-532B-46E0-9B97-B0137C976075/L0/001]
49.family-run
50.radiant complexions
ちょっとわかりにくいの多すぎましたね(-ω-;)
次はまともな投稿したいです…
盧溝橋の抗日戦争記念館へ行ってきました。
抗日戦争記念館出入り口の彫刻)
30日の1人旅をはじめ、北京へきて3日目。北京市内はずれの盧溝橋と抗日戦争記念館へ。
正直、ここ数日で1番身のある一日でした。中国へ来てから、優しい中国人と話したりして観光してただけだったので。
写真を死ぬほどとったので今回は写真をたくさん載せた記事にします。
とはいえ載せきれないので、需要あれば送ります。
北京市内からバスを乗り継いで30分ほどで行けます。北京はバスが1000本くらい種類があって、わけわからんです。でも、ネットで検索して使いこなすと便利。一回で2元(+距離により追加)、日本円にして50円程度で乗ることができます。
盧溝橋行きのバスで、何やら中国語で話しかけられました。理解できなかった。笑
「抗战雕塑园」駅で下車。
少し歩くと、城塞がありました。これが盧溝橋の都市のようです。
後ほど撮った盧溝橋周辺の地図。
城内へは普通に入れました。中には生活圏が。かなり観光地っぽくて、飲み物やお土産の販売店がたくさんありました。コーラを買う。
中心地あたりまで歩くと…
でた。
抗日戦争記念館には、例によってザルな手荷物検査をして入りました。(北京に来てから至る所で手荷物検査をしてます。)
構内の地図はこのような感じ
右側に台湾ゾーンが別個であるのが分かります。
真ん中に「貴賓接待室」 というのがありますね。なんじゃこりゃと思いました。笑
メインの馬上の赤色の矢印に注目して頂きたい。すごく迷路みたいになっているのがわかると思います。
相当詳しく展示されていて、正直情報量に圧倒されました。
入り口にはでかでかとモニュメントが。戦争の勝利を掲げるとともに共産党を礼賛するような内容のものが。(毛沢東はじめ歴代首相の名言とか)
あと、順路のはじめには軍歌の楽譜がでかでかと掲げられていた。
入り口付近に付近に「No photo」の標識がありましたが、周りみんな撮ってるので撮りまくったりました。
最初に入ったところでは日中戦争の年表
「台湾祖国復帰」で終わってます。
メイン館内は「 第1部分」〜「第8部分」に主に時系列順にエリア分けされていて、またそれぞれの部分に「第○単元」と章立てされて写真と当時の物品・文献が展示されています。
その内容はこのようになってました。
第一部分 「中国局部抗战」満州事変まで
第二部分 「全民族抗战」盧溝橋事件以降
第四部分 「日军暴行」日本の戦争犯罪
第五部分 「东方主战场」第二次世界大戦
第六部分 「得道多助」国際社会の協力
第七部分 「伟大胜利」勝利
第八部分 「铭记历史」現代史
なかでも目立った写真や気になった写真だけ、羅列します。
床下にガラス張りで寄せ書き日の丸のような日本軍の異物が並べられた場所は少しドキッとしました。
こんな風に共産党は抗戦したよっていう。
第六部分だけ壁が青かった。
靖国神社の記述
8章は村山談話や新しい教科書を作る会などの記述がある。
中国鉄道博物館のフィールドノート
ちょっと社会学の真似事をして、昨日ブラブラーッと入った中国鉄道博物館というところのフィールドノートを書いてみます。
あまりメジャーでない?と思います。中国人の歴史観や社会の見方を反映してると思います。
博物館全体図
展示室が地下1階にもあることに気づかず行けませんでした。
1階、2階、3階を見て回り3階で一休みしてから写真を撮りながら2階、1階へ。
<時系列>中国時間
・12時50分~13時15分 鉄道博物館隣のケンタッキー前門店で昼食
・入口を探す。正面は出口だった。
・検問のある入口へ行くと別の所で券を買うように言われる
・入場券を購入
・13時30分 検問を通る
・1階から順番に見て回る。1→2→3階
・3階のトイレへ行く。
・13時50分〜14時10分 座って休憩
・14時15分 写真を撮りながら降り始める 3階
・14時25分 2階
・14時35分 1階
・14時50分 出口から退出
<流れ>
入るまで
天安門広場の東側から、ケンタッキーを求めて前門まで南下しているところ。前門東あたりで地下通路があり、そこを抜けると正面に「中国鉄道博物館」というところが見える。ここへ行こうと決める。博物館の南に12時40分ごろケンタッキーの看板を発見。地下にあることがわかり、進む。なかなかの混み具合で注文するまで5分はかかった。連携が日本より取れていないのか、フロントの後ろには大量の紙包み(バーガーなど)が並んでいた。メモ用紙に漢字で書いてカウンターの後ろに書いてある36元のミールセットメニューを注文。100元札を渡す。女性店員が中国語で何か言ったが、分からなかった。「小銭あるか?」と勝手に判断して「没有」と答えると、呆れた感じで受け付けた店員が自分でセットを用意。注文後1分以内にセットを渡されて、店内で食事。店は奥行きがかなりあり、座れるテーブルを探した。テーブル1つと椅子2つの席に座り、バックを自分の近くの床に置く。スマホの電源が残り少なかった。食事をしながら、Wifiが使えたのでインターネットでホテルまでの行き方を調べてメモしておいた。あたりをみると若い男の子四人組や、小さな子供のいる家族づれなどがいた。食べている途中に後ろの席の子連れの男性から「テーブルを1つくれ」と言われ、差し上げる。
食べ終わって、清掃のおばちゃんに食事ガラを渡す。13時15分ごろ店を出る。鉄道博物館の方まで行き、一旦最初に見た正面へ行くと、制服を着た男性が立っており、そこは「出口」と書いていて、引き返す。ケンタッキー側へ歩くと、制服を着た女性2人がいて、空港にあるような赤外線の荷物検査機があり、検問をしている。行こうとすると、何やら止められる。どうやらチケットを別の場所で買わなければ行けないと察し、チケット売り場へ。売り場はすぐ北側にあった。50元札で20元の入場券を買おうとして、何か色々言われるがわからない。女性販売員に「20元」と言われたので、「yes」と返して、買えた。恐らく40元の「3D映像券」(後述)というものもあって、それとどっちかと言っていた。
入場。1階を見て回る
入場するのに手荷物検査がある。でかいバックパックを流してあっさり通過。入って正面にでかいモニュメントがあった。
正面から左回りで順路は進んで行く。一階は鉄道の歴史的な展示が続いていた。風沿いに大きな写真と中国語の説明文が並べられている。清の時代からスタートする。中国語は分からなかったが、台湾鉄道の記述がよく目立った。
目を下にやると、ガラスのショーケースに古い文書などが並べられていた。
…
なんかもう、めんどなった。(笑)
適当に写真だけはります。
まだ中を見始めてまもないのに笑
思いついた時にまた更新することがあれば…
⬇︎中国の鉄道分布図
⬇︎3階のパノラマ
⬇︎なんかわからんけどマオ氏
⬇︎わしのおきに入り
⬇︎2階は技術を自慢するような内容
中国1日目・2日目の日記 北京
昨日は疲れてすぐ眠ってしまいました_( _‾ω‾ )_
とりあえず観光してるだけでした。
北京を歩きながら「わし何しにきたんじゃろ?」と、ふと焦燥に駆られたたり。(使い方あっとる?)
適当に昨日あった事を書いてみます。日記です。
1日目
北京国際空港に着く
早朝、仁川から2時間ほどのフライトで北京国際空港に到着。
プリペイドSIMを使おうと思ったら、アレ⬇︎
がなくて、データ通信ができないままとりあえず出発する事に。
空港のwifiで何とか「北京 とりあえず」と、検索して出てきた「景山公園」ってとこに行くことに。
何があるところかも分からぬまま(笑)
北京国際空港から北京市内まではまあまあ距離があります。50キロ以上はあると思う。
(現在地が写ってるのは気にしない…)
まずは空港で3万円を換金。1万6000元強になりました。なんか、ネットで見たレートより相当割高(損してる)気がする。
チケットを買うために販売の女性に声をかける。中々言葉通じず、メモ帳に汚い字で「景山公園」と書いて、どうにかなった。通じないというか何を言ってるか分からない。
ここで思ったより中国語が難しいことに気がつき、それ以降今に至るまで苦労しています✌︎('ω')✌︎
バスに乗って「そうだ、目的地ついたら教えてって言おう」と思い立って、後ろのおっさんに声をかけました。英語で。
でも、そこで声かけるのに相当ためらいました。ここで思ったより自分が人と話すのが苦手な事に気づき、それ以降今に至るまで苦労しています✌︎('ω')✌︎
でも声かけたおっさんは親切に教えてくれて(何言ってるか分からないけど)、中国人の優しさを感じた。
バスの中からは中国企業の本社や外資の支社と思われる巨大なビルがたくさん見られました。
中国企業は世界企業ランキングにも乗ってる、金融系(銀行)が印象的。
バス停に着き、まあまあ歩く
言われたバス停に着いて周りを見回すと、ファイナルファンタジーばりに霞がかった空に巨大な道路!
太陽がどこか分からない。噂に違わぬ情景。
地図を見ると、まあまあ遠かった。
北京のバス停には全て、⬇︎こんな感じの地図がありました。
[画像なかった]
地図に現在地なんていう甘っちょろいモノはない。
まあでも、俺はバックパッカーだ精神で(なんかバックパッカーってめちゃ歩くイメージ)歩いたらと思い歩く事約1時間。
歩きながら体に悪い空気を吸ってる感じのだいぶある。
北京の風景は見た限り2017年現在でも北京オリンピックの時の、マスコミがやたらパクリ報道してた時の中国のイメージそのまま。
もうちょっと発展したキレイな雰囲気をイメージしてたけど、クラクションの音がやたら鳴り響いて、白シャツを捲り上げて腹出しながら歩いてるおっさんがいたり、道路にはなんか汚い水が垂れ流し。
[ついでに]
歩く途中で気になったモノ⬇︎
上の道路標識「五四大道」です。そう、五.四運動の五四です。
周辺にはモニュメントみたいなのもありました。こんな風に北京には結構「抗日のレガシー」のようなものがちらほらと、生活に馴染んだような所にもありました。
景山公園
しばしば歩いて、「お?」となった場所。
写真だとイマイチですが、中国のスケールのでかさを感じた瞬間。ここは紫禁城です。(いまは故宮博物館)。
話が戻りますが、紫禁城と景山公園挟んだこの大通りなのですが、障害者の方の物乞いがいっぱいいました。
[動画あります]
1番衝撃的だったのが左半身が顔から焼け爛れた(左足はなかった)男性が座り込んでマイクを握っていたこと。大音量でアンプを鳴らしてましたが、あれは完全に口パクでした。さすがに写真を撮るのは気が引けてしまった…
さて、景山公園はちょっと入場料を払って中に入ります。入って右側に販売がありました。
すぐ正面が丘になっているのですが、右側左側正面とたぶん色々な方向から入れるパターンでした。
丘の道は本当に草が生い茂っていて、トトロが出てきそうな雰囲気がありました。(このフレーズ便利)
頂上には建物があるのですが、ここから見る紫禁城が圧巻!
霞といっても、PM2.5の霞なのですが…
この時も写真を撮ってくださいと頼んだのですが、頼むのにためらって10分くらいかかりました。
たまたま声かけだ人が日本語喋れる人だった。割と中国人って(若い人は特に)親日多いのかな?
丘から降りて、入口右手にあった店で昼食。中国1度目の食事でした。コーラとトウモロコシ。
なんかトウモロコシがネチャネチャしてて、よく見たら横でポップコーンも売っていたのでそのトウモロコシ茹でてるんかな?と思いました。
まあ別の食べ物だと思えばまずいことはなかった。
ここでのんびりトウモロコシ食べていたところに突然の大雨が!
夕立なのか、それともPMが降らせる科学的スコールなのか。
私はそんな中、「この雨の中なら紫禁城の風景も独占できるやろ!」と血迷い、丘を登る。
山道の階段が滝のようになっている中、登りきったところ頂上の建物に雨傘難民がすし詰めでした。
降りました。
その後…
雨降ってきたし、もしんどいからホテル行こ。と歩き出しました。
そこで…
大陸に上陸して1日目からタクシー?(トゥクトゥクみたいなん)にカモられました。
幸先いいです!\\٩( 'ω' )و ////
変なおっちゃんにフラフラ着いていって、路地裏連れてかれた。
まあ、今日はこの辺にて。寝ます。
後日続きを編集します。
2日目
中国ビザ取得の仕方(大阪ビザセンター) ほか
いま私は、韓国のインチョン空港(仁川国際空港)にいます。
これから1カ月間中国を放浪する為、経由地として滞在しています。
明日から北京で2日泊まるのですが、何をするかはノープランです_(:3 」∠)_
何したらいいでしょうか…(笑)
さて、今回は中国のビザ取得方法について紹介したいと思います。
私は中国旅行に際してビザ申請をしたのですが、少してこずってしまい4回(受け取りを含めて5回)もビザセンターへ行く羽目になりました。自分のせいなのですが。
もし読者の中で「これから中国へ行くよ!」って方がいれば、スムーズに申請できるお手伝いができればと思います。
〜中国観光ビザ「Lビザ」の申請方法〜
はじめに
中国へ観光・旅行・バックパックで行く方で、15日以上滞在する場合ビザの申請が必要になります。
逆に、それ未満の方はパスポートと航空券さえ あれば簡単に中国へ行けます٩( 'ω' )و
「○ビザ」というビザには種類がいくつかあり、1番簡単に申請できるのが最大60日間までの観光ビザ、「Lビザ」です。
申請するための中国ビザ申請センターというところが、東京・大阪・名古屋にあります。
他の国の場合は領事館へ行ったりする訳ですが、中国の場合は各地のビザセンターへ行ってください。
私は、大阪のビザセンターへ行きました。地下鉄御堂筋線の心斎橋駅1番出口から本町方面へ5分程歩いたところの「ORE本町南ビル」の9Fにあります。
営業時間は大阪で9時〜15時。朝早いです。
1.申請用紙と旅行日程
ビザセンターへ行く前に、公式サイト「中国査証服務中心」→資料ダウンロード→中国ビザ申請表 へ行き申請用紙を印刷します。
Chinese Visa Application Service Center
申請用紙は4枚程度、3カ月以内(たぶん)の証明写真が必要です。分からないところは白紙で持っていっても、私の場合はセンターの人が教えてくれました。
しかし、最低限往復の航空券と滞在日数の半分以上のホテルは予約しておきましょう。
申請にはパスポートと、往復の航空券・宿泊するホテルの予約コピーが必要です。(センターでも印刷可能)
ホテルの予約は正直適当にBooking.com とかでぺぺーっとやっとけばよいです。後でキャンセル等どうにでもなる。
「私は計画なしのバックパックだ!」という適当なノリで、
「滞在予定日数最大120日(実際は60日が上限)」「ホテルの予約は1泊分のみ」「航空券は片道のみ」という状態で行って、突き返されました。
2.申請に必要な書類
申請のために必要な書類は上述したとおり
・申請用紙(PCから印刷したやつ)
・パスポート
・往復の航空券、Eチケットのコピー
・ホテルの予約コピー(詳細がわかるもの)
でも1番目の準備(ホテルの予約)だけしていけば、申請センター現地に写真機もパソコンも複合機もあるのでその場でOKなのです。
センターの方がおおらかなノリで対応してくださります。
パスポートだけ、忘れなければ…
私は1回目に準備不足で返されて、次の日行ったら休業日で、3度目に行った時にパスポートを忘れました。(-ω-;)
3.申請にかかる日数など
ビザは通常で4営業日後に受け取れます。私の適当な申請用紙で通ったので、通らないことはあまりないのではと思います。
通常申請のほか、加急申請・特急申請というものがあります。それぞれ4000円と5000円の追加料金が上乗せされます。
また、加急申請・特急申請の場合受付時間は11時30分までになります。(そのため午後になってしまったら、その日に通常申請するより翌日午前に特急申請をした方が早く取得できる)
加急・特急でも何日かかるかは「状況によりけりなので分からない」と言われました。
ちなみに申請中はパスポートを預けて、シールみたいなん(ビザ)がついて帰ってきました。
私の場合は、結局出発の2日前に加急申請して当日に受け取りました(-ω-;)
手数料は1万5000円弱。交通費等含めて3万くらいビザ取得に(無駄に)費やした…
まあですが、これで晴れてビザ取得です。
おまけ
利用させてもらったアシアナ航空機内にて。この縮尺の地図にDokdo の記載があります。
明日から中国!毎日更新します。
こんなプライベート書きまくって特定とかされんよな…
本宮ひろ志『国が燃える』
Amazonで買って先日届きました_(:3」z)_
いま三巻ぐらいまで読んでるとこ
本宮さんは『サラリーマン金太郎』の人で、割と硬派な感じの作風の漫画です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/国が燃える
この漫画は、日中戦争を題材にした数少ない創作でしかも
日本目線のものなので、前々から読みたいと思っていました。
有名な歴史人物が割と物語に密接に関連しながら結構な頻度で出てきます。
主要人物の本多、松前、川島とかは架空の人物のようですが…
それにしても彼らもかなり大局的な歴史にかなり関連してます。
この辺は実際の歴史とどうなっているのでしょうか…
この本なのですが、南京大虐殺の描写でパッシングを受けてしまい
結局打ち切りに近い形で9巻でダダダっと
話が進んで終わってしまったようです。(まだ読んで無いですが)
南京大虐殺の「証拠写真」をモデルにして、漫画の絵を描いてるんですが
それを「捏造」という人たちのによって批判されてしまったようです。
これですね。
南京大虐殺では上みたいな写真がたくさんあって、小林進さん、東中野修道さんなどの『南京事件「証拠写真」を検証する』を論拠として全部捏造だという人が多いです。
https://books.google.co.jp/books/about/南京事件_証拠写真_を検証す.html?id=0UIzAQAAIAAJ&redir_esc=y
ただ、捏造では無いです。
このサイトで「検証を検証」しており、非常に納得がいきます。
→南京事件 143枚の写真の再検証
http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/143photos/ichiran_1.htm
南京大虐殺については、以前ブログで書いたように、大規模な虐殺があった事は揺るぎないです。
→http://sako-kappa.hatenablog.com/entry/2017/07/26/南京大虐殺の争点
はっきり行って右翼の人たちの不当な圧力だと思います。残念です。
(まあ私も自称右翼なのですが)
ほんで、この本は当時の日本の諸相であったり
たんに悪の東條英機が暴走して〜みたいな短絡的な善悪二元論の歴史観でも無い、
歴史観としても非常に面白そうな本だと、兼ねがね読みたいと思っておりした。
実際読んでみると当時の日本の貧しさと、そこから生じた戦争の流れだったり
また、当時の日本人が必死に考えて、この国を良くしよう、あるいはアジアを良くしようと努力する描写が見られます。
まあ、今読んでいるところだけでいうと
結構主人公を中心としたフィクション的描写が濃いですがね(´=ω=`)
とりあえず中国行くまでに全巻読めたらいいなぁ
でも、漫画喫茶で使われてたものを中国でネットで買って
すごいタバコ臭いんですよね。
ひええ(;´д`)